今日は最近ネットフリックスで観た、たいへん面白く感動的なフランス映画の紹介です。


最高の花嫁(2014年)




 『最高の花嫁』は、フランスの伝統的なカトリック教徒の家庭を舞台に、4人の娘たちが揃いも揃って異国の男たちと結婚してしまうという、痛快風刺コメディ。 フランスで興行収入第1位、観客動員数1200万人という大ヒット作品だそうですが、思い切り笑える作品です。(おススメ度


 そういえば、最近はフランス映画って見たことがないですね。
若いころはアラン・ドロン主演のアクション映画などを見た記憶はあるのですが…


アラン・ドロン、チャールス・ブロンソン、三船敏郎という豪華俳優が
出演して話題となった『レッド・サン』(
1971年)



アラン・ドロンさんは1960年代から1980年代初めにかけ美男の代名詞的存在だった...そうです。





 アランドロンとかチャールス・ブロンソンなどのアクション・スターの全盛時代、ではどんな女優が人気があったかというと…
 

ジェーン・フォンダさんしかおぼえてないですね…


『バーバレラ』のジェーン・フォンダ

ジェーンさん


『バーバレラ』のジェーン・フォンダ

ジェーンお姉さん



『バーバレラ』(フランス 1962年)




『バーバレラ』が製作されたとき、ジェーン・フォンダさんは当時25歳。
女優というものを遥かに通り越して悩殺女神 と言った方がいいような刺激的な人でした。

刺激的(当時のLobyにとって)といえば、こんな有名人もいましたね


nannsy


 今見ればそれほど美人ではない感じだけど、当時購読していた雑誌に美しいポスターのおまけがついていたのでよくおぼえています。


フランク・シナトラ&ナンシー・シナトラ『Something Stupid』





こちらは日本語版。
音楽はこちらの方がスッキリしていいけど、歌手はやはりフランクの方がいいです。




 ナンシー・シナトラで検索していたら、”center of the fasshon” なんて文句が書いてあって思い出したのが、の曲。

『地底探検』(ちていたんけん、Journey to the Centre of the Earth)は、リック・ウェイクマンの2作目のソロ・アルバムで、初のライブ・アルバム。




 シンクロナイザー音楽が好きな人にはたまらない曲です。
ちなみにLobyもこのLPアルバム持っていますが、今聞いても体がリズムに乗って動き出すような曲です。

原作はジュール・ヴェルヌの同名小説で、
リック・ウェイクマンは5歳の頃からこの小説を100回以上読んでいたそうです。
1974年の5月初めに母国イギリスで発売されたこの作品は、同月半ばから全英アルバムチャートに登場し、5月25日付けで、それまで合計15週に渡ってアルバム・チャートのトップにあったカーペンターズの「The Singles: 1969-1973」を蹴落として1位を獲得[4]。10月までトップ30圏内に入っていた(1999年にリリースされたアルバム「完結編」の日本語版のオビには、25年間で全世界で1500万枚売れたと記述されている)。(Wikipediaより)


でも、カーペンターズも捨てがたい…

Yesterday Once More (イエスタデイ・ワンス・モア) / CARPENTERS






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